Tekla Structures21 リリースのお知らせ

 

テクラ株式会社、相互運用性と使いやすさの改善により、
建設プロジェクトのワークフローを向上させる
最新バージョン「Tekla Structures 21」の提供を開始

―意匠や設備設計者との先進的なコラボレーションがさらに進化―

 

建築・建設業界向けのBIM (Building Information Modeling)ソフトウェアの開発および販売を行うテクラ株式会社(東京ヘッドオフィス:東京都品川区、代表取締役社長:宮本 信太郎、以下 テクラ)は、業務効率のさらなる向上を実現するBIM ソフトウェアの最新バージョン「Tekla Structures 21」を3 月12 日(日本時間12日夕方)にリリースすることを発表しました。図面設定機能、相互運用性、使いやすさ、パフォーマンスが改善された新バージョンは、産業プラントや商業施設の建設プロジェクトにおける設計から製作、建設のワークフローを改善します。さらに構造設計事務所や建設業者、ファブリケーターに大きなメリットをもたらすのみでなく、関係者間での先進的なコラボレーションをより強化します。

 

「先進的なコンセプトとして導入されてきたBIMは、ここ10年ほどであらゆる構造物のデザイン、エンジニアリング、建設における必要不可欠な要素へと変わっています。私たちはこれからも、BIMのさらなる進化を追求し続けます。新バージョンは、プロジェクトチーム内のコラボレーションのさらなる強化と生産性向上、また全プロジェクト関係者間でのコミュニケーションの円滑化を可能にします。それによって、構想段階から施工までの期間を短縮し、設計施工の効率化や建造物の品質向上を実現します」と、テクラの上級副社長兼CEO代行で、Trimble社 Buildings Structures部門のゼネラルマネージャーでもあるリスト・ラティは語ります。

 

高度なコラボレーションとワークフロー

照モデルの取り扱いがさらに容易に:新バージョンでは、IFC、DGN、DWG、SKP形式で取り込んだ参照モデルの取り扱いがさらに容易になり、関係者間のコラボレーションを促進します。

 

 

プラントエンジニアリングのワークフローの向上: Intergraph社のSmart3Dとの互換性の向上によってモデル情報の受け渡しがよりスムーズになり、またAVEVA 社のPDMSとの新たな双方向リンクが実現し、情報伝達や変更箇所の管理がより効率的になります。こうした産業プラント向けの設計ソフトウェアとの統合により、工場施設や海洋構造物の建設プロジェクトにおける相互運用性がこれまで以上に向上します。

 

意匠・設備設計とのスムーズなデータ統合:Autodesk社のRevit ArchitectureとRevit MEP、そしてTrimble SketchUp Proとのスムーズなデータ統合の機能が強化されたことで、意匠や設備の設計チームとのコラボレーションをより効率的に行うことが可能になります。

 

モデリングをよりシンプルかつ効率的に:補助線、補助円、参照点の作成やカスタムコンポーネント(部材)の配置操作を直感的かつ容易に行うことが可能になります。また、オーガナイザーを利用し、正確なオブジェクトベースのモデルデータから材料の積算を行うことができます。

 

図面設定機能の向上:各図面ビューに対する個別の設定が可能になり、図面設定の入力と確認がさらに容易に行えるようになります。さらに、ボルトや埋め込み材といったユーザー独自の標準部材に対して、カスタマイズした寸法を与えることができます。

 

 

コンクリート打設向け機能の改善:Tekla Structures 21では、現場打ちコンクリートのモデリングと打設や打ち継ぎの変更操作をより容易に、かつ正確に行うことができ、打ち継ぎ箇所を指定した後でも区切られたそれぞれの部材にコンクリートの打設情報がそのまま移行されるようになります。

 

 

《画像使用につきまして》

本リリースで使用している画像は、雑誌社、新聞社等のメディア様に限定して使用を許可致します。ご使用の際には、コピーライト“Copyright © 2015 Tekla Corporation”を必ず記載してください。

 

【Tekla Structuresについて】
Tekla Structuresは、あらゆる構造形式や材料を扱うことができる、業界トップクラスの先進的なBIM(Building Information Modeling)ソフトウェアです。詳細かつ正確で、豊富な情報を有する3次元モデルの作成、統合、管理、共有が可能で、建設業界において幅広く活用されています。Tekla Structuresは、他のソリューションや工作機械とのインターフェースを備えており、効率的かつ手戻りの少ないコラボレーションを実現します。詳細はこちらをご覧ください。www.teklastructures.com.

 

【テクラ株式会社について】
テクラのBuilding & Construction部門は、建設におけるDBO(Design:設計、Build:施工、Operation:運営)ライフサイクルでの効率性や正確性を向上させ、コラボレーションを促進するための製品やサービスを提供する、測量機業界の世界最大手であるTrimble社のTrimble Buildingsグループのメンバーです。テクラはその革新的な3次元モデリングの技術によって、建設や公共インフラの業界において、ユーザーの競争力強化に貢献しています。1966年に設立、世界100カ国以上にユーザーを持ち、20カ国以上にオフィスを開設、そのパートナーネットワークは世界中に広がっています。

 

【プレスリリースに関するお問い合わせ】
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