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Tekla Structures 2021 リリースのお知らせ

トリンブル、構造詳細設計向けBIMソフトウェアソリューション「Tekla 2021」の提供を開始

ユーザビリティを向上し、データ主体のワークフローとリアルタイムのコラボレーションを実現

建設や土木業界の生産性向上に役立つ多様なテクノロジーを提供する米国トリンブル社(本社:カリフォルニア州サニーベール市、以下トリンブル、NASDAQ:TRMB)は、構造設計から製作、施工のワークフローを効率化する先進的なBIMソフトウェアの新バージョン「Tekla Structures 2021」をリリースすることを3月17日に発表しました。

新機能・改善機能を搭載した新バージョンでは、プロジェクトのあらゆる工程においてプロジェクト関係者間のコラボレーションを強化し、一貫性のあるワークフローを実現します。
新バージョンのTekla Structuresでは、操作手順を簡素化することでワークフローを効率化し、生産性の向上とプロジェクト関係者間のコラボレーションの強化を実現します。主な特徴は以下の通りです。

  • 干渉チェックと図面複製機能の強化により、設計変更管理を効率化
  • 製品内に表示されるガイダンス機能の向上、日本向け機能の強化
  • 図面作成機能の強化、オブジェクトの操作性向上による迅速かつ正確なモデリングの実現、足場など含むさまざまなモデリングに対応した新しい拡張機能の追加
  • IFCなど他のファイル形式との互換性の向上、コラボレーションプラットフォーム「Trimble Connect™」との連携強化、Tekla Model Sharingの機能強化
     

自由にカスタマイズできるようになった新しい足場ツール 

螺旋階段機能の強化による階段の詳細設計機能の向上                                      

タイル割りのモデリングにも使用できるパネライザー

 

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【トリンブル・ビルディングスについて】

トリンブル・ビルディングスは、建物の設計・建設プロジェクトの最適化、職場運営の効率化、不動産ポートフォリオの管理のための幅広い技術ソリューションを提供しています。トリンブルのソリューションは、初期調査から設計、建設、運営に至る建物のライフサイクルの各フェーズに合わせてカスタマイズされており、設計者、エンジニア、建設業者、施主などの関係者が、迅速に状況を把握するのに役立ちます。トリンブルの建築・建設ソリューションの幅広いポートフォリオは、革新的なアプローチであるコンストラクタブル・プロセスをサポートしています。このアプローチは、アクセスしやすいデータを利用することで生産性を向上し、無駄を削減して、建設ライフサイクルに関わる様々なチームを強化します。詳細は、www.buildings.trimble.com(英語)をご覧ください。

 

【トリンブルについて】

トリンブルは、現実とデジタルの世界をつなぐ製品とサービスを提供し、これからの世界のビジネスを変革することに注力しています。ポジショニング、モデリング、データ連携、データ分析において核となるテクノロジーを有し、お客様の生産性、品質、安全性、サステナビリティを向上させます。目的に特化した製品から企業のライフサイクルソリューションに至るまで、トリンブルのソフトウェア、ハードウェア、およびサービスは、農業、建設、地理空間、輸送などの産業に変革をもたらします。トリンブル(NASDAQ: TRMB) の詳細については、 www.trimble.com (英語)をご覧ください。

 

【プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社トリンブル・ソリューションズ
マーケティング担当 浅原
〒140-0001 東京都品川区北品川1-1-11
TEL:03-5769-3351 FAX:03-5769-3353
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