Tekla Structures 2017 リリースのお知らせ

トリンブル、建設業界向けのBIMソフトウェアの最新バージョン
「Tekla Structures 2017」の提供を開始

先進的なコラボレーションによる建設ワークフローを実現する新機能を搭載

 

建設や土木業界の生産性向上に役立つ多様なテクノロジーを提供する米国トリンブル社(本社:カリフォルニア州サニーベール市、以下トリンブル、NASDAQ:TRMB)は、構造エンジニアリングから製作、施工のワークフローを効率化するBIMソフトウェアの新バージョン「Tekla Structures 2017」をリリースすることを3月8日に発表しました。テクラソフトウェアのBIMソリューション開発を継続的に行うことで、構造エンジニアリング、工場製作、現場施工の業務効率向上に改革を起こそうとするトリンブルのコミットメントをさらに強化しています。

「新バージョンでは、コミュニケーションとモデリング効率を改善することに焦点を当てています。なぜならこれらは、大規模プロジェクトや多くのプロジェクト関係者が関わる作業でのコアタスクの生産性に直接関係してくるからです。このたびのリリースでは、革新的なツールが多数導入され、自動化への期待がさらに高まっています。ユーザーは、より広範囲にわたってプロジェクト関係者と協力し、チーム全体が正確に単一な情報を共有して作業を進めることができるようになります」と、Trimble Solutionsの製品開発ディレクターであるVille Rousuは述べています。

Tekla Structures 2017:次世代メソッドの導入と設計伝達方法の改善

 

進化を遂げたTekla Structures 2017では、基本設計向けの直接変更機能の操作性が向上しています。これにより、正確な構造モデルを、素早く容易に作成することができます。部材の検出と修正の処理速度がアップしたオーガナイザーをはじめ、即座にレポートを作成するツールの改良も行われています。座標は、基準点を使用して共通の一貫性のある正しいものとなるため、意匠設計者とエンジニアの間で連携したBIMワークフローを実現します。

 

 

 

 

 

コンクリート向けの機能として、新バージョンから次世代の鉄筋モデリング機能が採用され、さまざまなコンクリート形状に対する鉄筋の作成と変更をより柔軟に行えるようになります。さらに、独自の打設ユニット機能によって、打設に必要なあらゆる情報の管理と報告を効果的かつ容易に行えるようになります。

プレキャストコンクリート製作においては、製作管理ソフトとのデータ連携の強化により、詳細設計と製作のチーム間での情報交換がさらにスムーズになります。BIMモデルベースの製作工程計画を改善する新ツールであるパレタイザーは、プランニング時間を短縮し、設計・製作間における情報伝達時の人的ミスの発生を回避します。

 

 

新バージョンで正式にリリースされた鉄骨詳細設計向けの折れ板機能では、直接変更機能の完全サポートにより、複雑な折れ板でも、シンプルかつ直感的に編集作業ができます。螺旋階段のささら桁、四角から丸へ断面が変化するダクト、複雑な折れ形状のパネルなども作成できます。

図面作成機能の強化により、形状設定がさらに容易で柔軟に行えるようになり、設計内容をより明確に伝達できるため担当者間での意思疎通がスムーズになります。新しい 2Dライブラリは、登録された図面オブジェクトを使用することで、繰り返し作成する必要がなくなるため、生産性が向上します。

 

新バージョンの詳細については、こちらのウェブサイトをご覧ください。https://www.tekla.com/2017/

Tekla Structures 2017は、こちらからダウンロードいただけます。https://download.tekla.com/

 

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【テクラソフトウェアについて】
トリンブルは、トリンブル・ビルディングズのポートフォリオの一環として、BIMと構造エンジニアリングの先進的なワークフローを実現するテクラソフトウェアソリューションを開発、販売しています。先進的なソフトウェアからトータルステーションなどのハードウェアまで、建設向けの幅広いサービスはもちろん、建物の計画から設計、建設、運営までのライフサイクル全体を通して最良の性能を発揮するソリューションを提供しています。テクラソフトウェアは、設計・建設ワークフローの中心的な役割を担い、建設可能なモデルや情報のやりとり、自由なコラボレーションを実現するフローを構築します。テクラソフトウェアの詳細は、www.tekla.com/jpをご覧ください。

 



【トリンブル・ビルディングズについて】
米国トリンブル社のエンジニアリング&コンストラクションセグメントに属するトリンブル・ビルディングズは、建物のDBO(Design:設計、Build:建設、Operation:運営)ライフサイクル全体の最適化にフォーカスしています。トリンブルはコミュニケーションやコラボレーションを効率化する強力なソリューションを持ち、生産性向上や無駄の削減、スケジュール・予算・不動産ポートフォリオの最適化に注力することで業界に変化をもたらそうとしています。ターゲットを明確に定めたこれらのソリューションを使用することで、施主や建築家、構造設計者、建設会社は、より迅速で効率的にプロジェクトを実施できるようになります。世界の150カ国以上で使用されているトリンブル・ビルディングズのソリューションは、インフラ整備および建築プロジェクトにおける設計、施工、運営の手法を大きく変えています。詳細は、www.buildings.trimble.com(英語)をご覧ください。

 

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