基本用語解説 

American Standard Code for Information Interchange (ASCII) Tekla Structuresがサポートする標準文字コードセット。
製品 Tekla Structuresで使用されるビルディングオブジェクト。1つまたは複数の部材、または他の要素から成る構成を表す。通常、製品は鉄骨構造を表す。
加工図 Tekla Structuresから出力される表。鉄筋コンクリート構造建築のプロジェクトで、必要なすべての鉄筋の形状と寸法および数を示す。
Bill of Materials (BOM: 部品表) Tekla Structuresより出力することができる構造物を構成する部品リスト。
Building Information Modeling (BIM) 建設の全ライフサイクルで行う、建築物の詳細構造のモデリング作業およびコミュニケーション作業。 BIMは、デジタル形式での建築物情報の交換および使用を促進します。 BIMという頭文字は、「building information model (建築物情報モデル)」や「building information management (建築物情報管理)」を意味する場合もあります。
BVBS 「BundesVereinigung der BauSoftwarehauser」の略。元々は、Federal Administration of Transport, Building and Urban Affairs (ドイツ連邦運輸建築都市問題省) が用いた標準であり、同局が業務処理をより素早く経済的に行うためのソフトウェアベースのソリューションの実装を確実にするために使用された。
Computer-Aided Design (CAD: コンピュータ支援設計) コンピュータを使用した製品設計。CAD ソフトウェアは、建築設計などの基本設計や特殊用途に用いられる。さらに複雑なCADとして、ソリッドモデリングやパラメトリックモデリングがあり、オブジェクトを実際の特徴を考慮して作成します。パラメトリックモデリングでは、オブジェクトは意味付けされた相互関係を保持する。
Computer Numeric Control (CNC: コンピュータ数値制御) Gコードで指示された加工情報を読み、工具を動かすコンピュータ制御の「コントローラ」を指す。この「コントローラ」は電子メカニカル製品であり、材料加工を行う。CNCは、マシーンの動作範囲において切断ツールの数値制御補間を行う。 CNCの制御パラメータは、ソフトウェア取り込みプログラムを通して変更できる。
コンポーネント Teklaのモデルオブジェクトのグループのひとつ。コンポーネントはパラメータ化された要素の集合体として扱われるので、容易にモデリング作業と変更を行うことができる。 コンポーネントはモデルの変更に対応するので、例えばユーザーが継ぎ手と接続する部材を変更した場合に、継ぎ手も自動的に変更される。
カスタムコンポーネント ユーザーがモデル上でオブジェクトを使用して作成した要素の集合体をコンポーネントとして登録したものおよびユーザーが変更できるその構成。
CIS/2 Tekla StructuresがサポートするCIMsteel Integration Standardsのバージョン2。
DGN Bentley SystemsのMicroStationなど特定のCADプログラムおよびTekla Structuresがサポートするファイル形式。
DSTV Tekla Structuresが搭載する、Finite Element Method (FEM: 有限要素法)やCNCデータのファイル形式。データのインポート/エクスポートに用いられる。
DWG Tekla Structuresがサポートする、2次元および3次元CADデータのファイル形式。
DXF Autodeskが開発したCADデータファイル形式。AutoCADと他のプログラム間の相互運用性を可能にする。Tekla Structuresもサポートする。
Enterprise Resource Planning (ERP: 全社統合業務管理) 企業のすべてのデータおよびプロセスを統一システムに統合するシステム。 通常のERPシステムは、複数のソフトウェアおよびハードウェアコンポーネントを含み、統一データベースを通して統合を図る。 Tekla Structuresは、そのようなデータベースに対して互換性のある製造データを提供することができる。
一般図 (GA)

Tekla Structuresの一般図は、モデルビューから生成され、図面上で必要とされる部材や位置などの情報が図面上に表現される。 梁伏図(平面図)、軸組図(立面図)や部分詳細図などのモデル全体または一部分の製品や部材の情報を図面上で表現する際に用いられる。

Industry Foundation Classes (IFC) 建築業界内の相互運用性を促進することを目的として、 IAIによって開発された、データモデルのオブジェクト指向ファイル形式。Tekla Structures ソフトウェアは、IFC 2x3認証を取得している。
Management Information Systems (MIS: 経営情報システム) 企業の経営活動で使われる他の情報システムを解析する際に使用するシステム。 それに加えて、Tekla Structuresと統合されたManufacturing Information Systems (製造情報システム) も同じ意味を持つ。
Request for Information (RFI: 情報要求)

建築業界において、RFI手法はディティール、仕様書または建設図面のメモに対する確認に使用される。また、例えば、作業に必要な、建築家または施主からの指示または説明文書の確認などに使用される。

Steel Detailing Neutral 形式 (SDNF) Tekla Structuresがサポートする鉄骨詳細設計で用いられるファイル形式。
Tekla Open API™ Teklaが開発した、アプリケーションプログラミングインターフェイス (API)。ユーザーおよびベンダーがTeklaモデリングプラットフォーム上でプラグインアプリケーションおよび追加機能を開発し、自社の環境に統合することを可能にする。 TeklaオープンAPIは、Microsoft .NET技術およびMS Access、Excel、Word、Mathcadおよび、MIS、ERP ソフトウェアなどをベースにしたデータベースアプリケーションなどのCOMまたは.NET互換プログラムを使用して実装される。Teklaモデルからのデータの受け取り、特定の処理を実施後その結果をモデルに返すことができる。
User-Defined Attribute (UDA: ユーザー定義属性) Tekla Structures オブジェクトプロパティには、予め準備されているオブジェクトのプロパティにユーザーが独自の情報を追加することができる。例えば、'コメント'、'ロック済'、'架設状況'などがUDAとして追加することができる。

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