テクラブランドを再構築 ~お客様の競争力強化のために~
日々の製品開発業務に加えて、2年前からテクラブランドの再構築に取り組んで参りました。
「私どもは、お客様の業務効率化のためにさらなるソリューションを提供することが可能であると考えています。テクラの全従業員が各業界における課題を理解し、同じ目的意識を持てるよう、テクラブランドを再構築するべきだと考えました。ブランドメッセージを明確にすることで、テクラの従業員一人ひとりがテクラのソフトウェアが提供する付加価値を再認識する機会となりました。また、Teklaが提供するBIMソリューションを分かり易くお客様へと伝えできると思います」と、取締役副社長のRisto Ratyは、述べています。

「テクラが提供するBIMソリューションを活用して、世界中のお客様が様々なプロジェクトで成功を収めています。テクラのソリューションが私たちを取り巻く日々の生活環境を向上させる建築物、電力や水道などの社会基盤の建設や管理に貢献していることを誇りに思っています」と、マーケティングディレクターを務めるPäivi Puntilaは新しいブランディングについて述べています。
新しいコーポレートスローガンである 「Potential3」 は、
可能性の3乗を意味し、新しいブランドコンセプトを表現しています。
今後、テクラの全ての資料やWebサイトで新しいスローガンと新しいロゴが使用されていきます。
テクラの新しいブランディングの詳細を読む(英語)
北米ユーザーミーティング基調講演~厳しい経済状況からの脱却~
「建築業界は今、変革の時を迎えています。現在の建築手法は、コストが高く、非効率な部分があります。今こそ、BIM、3次元モデル、プレハプ方式、工業化を導入することで、この厳しい経済状況から脱却する時なのです」と、業界の第一人者であり、構造設計会社Thornton Tomasetti社 の創設者であるCharles H. Thornton 博士が述べ、北米におけるテクラユーザーミーティングの基調講演のオープニングを飾りました。
Charles H. Thornton 博士の基調講演を観る(動画/英語)
Tekla Global BIM Awards 2010 地域予選を開催
11月に開催された「Tekla Global BIM Awards 2010」には、世界各地域の予選を通過した選りすぐられたプロジェクトがノミネートされました。

昨年に引き続き、Tekla Global BIM Awards 2010の審査員を務めるジョージア工科大学教授の
Chuck Eastman氏は、詳細設計のみならず製作や施工までの全工程において、実際のプロジェクトでBIMを活用しているTekla Structuresのユーザーの取り組みについて高く評価しています。 他に、
buildingSMARTの副CEO Bjørn K. Stangeland氏、
Graphisoft社 CEO Viktor Várkonyi氏が審査員を務めました。
各地域の優秀プロジェクト:
• Tekla North America BIM Awards(北米)
• Tekla UK Model Competition(イギリス)
• Tekla Finland Model Competition(フィンランド)
• Tekla Germany Model Competition(ドイツ)
• Cadex SA BIM Competition(南アフリカ)
• Tekla Structures Australasian Model Competition(オーストラリア)
Tekla Global BIM Award 2009 の受賞モデルを見る(Flash book)
Tekla Global BIM Awards 2010における受賞プロジェクトは、次号にてご報告いたします。
お客様満足度調査:Tekla Structures 導入により業務効率向上を実現
6 月に実施しました「 お客様満足度調査」では、1,902 のユーザー様にご回答いただきました。ご協力いただきましたお客様には、この場をお借りして御礼を申し上げます。
「例年よりも、お客様が回答し易いよう設問数を減らし、製品開発やサービス向上に有用なアンケートを実施したいと考えました。その結果、世界中のお客様から率直なご意見を多く受け取ることができ、大変嬉しく思っています。調査結果は、テクラ本社、各地域オフィス、リセラーと共有し、各地域における結果分析、行動計画の参考とさせていただきます」と、本調査の責任者でテクラ製品のプログラムマネージャを務めるKati Huhtalaは、述べています。
■□アンケート結果(全地域)□■
・テクラ製品およびサービスについて総合的な満足度
大変満足:29.5%、満足:60.2% と高い評価を得ております。
・コミュニケーション方法
「テクラスタッフとの打合せや会議」の満足度が最も高く、「イベント(セミナー・展示会など)」、「トレーニング」の順となり、利用頻度の高い「技術サポート」は、4番目となりました。
・ビジネスメリット
Tekla Structuresの導入効果として、「業務効率の向上」との回答が最も多く、「作業時間の短縮」や「業務プロセスの向上」の点でも高く評価を得ています。
・テクラからの情報提供
情報提供の頻度の満足度が高い一方で、製品のアップデート情報やTipsなどより詳細な情報を希望されるお客が多くいらっしゃいました。今後の課題として、情報提供のメインインフラであるエクトラネットの改善にも取り組んで参ります。
対象オブジェクトの色分けで工程管理の可視化を実現
Tekla Structures と ConstruSteel ERP(エンタープライズ・リソース・プランニング)システムとのデータ連携より、ファブリケーションの工程管理をより効率的に実施できるようになりました。各オブジェクトを色分けをすることで、在庫・発注・製造・輸送・品質確認などの進捗状況を可視化し、さらにトラッキングすることが可能になりました。
Tekla Structures と ConstruSteel ERPシステムとのデータ連携による工程管理の詳細を読む(英語)