Season's Greetings 2008

お客様各位

今年も残すところわずかとなりました。2008年、最後のテクラニュースをお届けします。2009年も引き続き、4回に亘るテクラニュースで、製品とサービスに関する最新情報をお届けして参ります。
来年もご愛読下さいますよう、どうぞよろしくお願い致します。


Tekla Corporation_CEO
歳末の折、時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
本年もTeklaをご愛顧賜りまして、誠に有難うございました。

世界的に厳しい経済情勢が続いておりますが、Teklaの長期的見通しは明るいものと考えております。
来年度も、引き続きTekla Structuresソフトウェアの開発とサービスの改善に努め、より優れた製品をご提供することで、お客様のビジネスの強化を支援して参りたいと思っております。

昨今、Building Information Modeling ( BIM )は、本格的な普及・拡大を続けており、モデリングシステムに対する需要は増加の一途をたどっています。建設業界では、従来の2次元CADからモデルベースの3次元CADへの移行が多く見られると同時に、これまで以上に業務効率を向上するツールが求められるようになってきました。こういった市場の要望に、Teklaは確実に応えていきます。Tekla Structuresのモデリングは、設計、製作、架設など建築・建設プロセス全体の基盤となり、そしてそれを強化するシステムです。本年11月初旬には、建設プロジェクトをそれぞれの業務段階ごとに管理する「 Construction Management / 建設管理 」を発表しました。これはTeklaにとって大きな成果物です。

現在、世界80カ国以上でTekla Structuresを採用頂いており、今年度はほとんどの地域で売上増加を達成しました。不透明感が強まる経済状況下ではありますが、製品の機能改善と優れたサービスの提供に、より一層専念して参ります。

世界中の建築・建設業界で、Tekla Structuresの導入が多くの成果を上げていることに深く感謝の意を表しつつ、2009年もお客様にとってさらなる飛躍の年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

Ari Kohonen ( アリ・コホネン )
社長兼CEO、Tekla Corporation
2008年11月23日~27日、ドバイにて行われた国際建設業展示会「 Big 5 」に、Teklaも参加しました。「 Big 5 」は、中近東における建設業界最大の展示会で、5日間に亘り建設業界を総合的に紹介する国際的イベントです。53国から3,200企業が参加する、大規模な展示会です。

世界中の景気が後退しているにもかかわらず、ドバイの建設業界の景気活況は継続しています。2008年の「 Big 5 」では、過去最高の来場者数、参加企業数を記録しました。湾岸協力会議加盟諸国( GCC )の建築家、エンジニア、総合建設業者、流通業者を含む官民セクター( 公的機関および民間企業 )から、5万人にのぼるユーザーおよび部門責任者が集まりました。

Big 5
Teklaのブースでは、TeklaおよびElematicが開発したプレキャストファブリケーター向けソリューション、「 エリート・ソリューション 」を展示しました。「 Big 5 」は、ペルシャ湾岸地域における数十億円規模の建設事業関連の入札に興味を持つ、また参加する企業にとっては、出展や来場が欠かせない展示会です。盾状の形をした地下鉄の駅が、Teklaの最新事例の一つとして挙げられていました。

今年のメインテーマは、湾岸地域では初めてとなる、「 グリーン建設による持続可能な開発 」でした。展示会開催前に、ガイア環境賞受賞企業 27社が発表され、そのうち1社には金メダルが授与されました。他には、環境保全関連イベントとしてテクニカルカンファレンスも開催されました。現地および世界中から集まった専門家達が、省エネを意識したグリーン建設ソリューション、環境に配慮した技術、そしてアラブ首長国連邦(UAE)のグリーン建設に関するコンプライアンス要件および評価方式に関する実用的なプロジェクト事例を発表しました。

MHI_PowerPlantプラント建設においても、国内外を問わず、数多くの経験と実績を誇る三菱重工業株式会社では、2002年よりTekla Structuresを導入し、設計から製作までの業務の効率化を実現しています。日本国内でのプラント建設プロジェクトを中心に、鉄骨ファブリケーターと協力し設計・製作業務の業務工程効率化への取り組みを続けてきました。そして、2006年に受注した南米 チリ共和国での石炭焚き火力発電設備建設では、現地最大手の鉄骨ファブリケーター、エディセ社( EDYCE )が製作を担当し、両社がTekla Structuresを活用することで国境を跨ぐプラント建設プロジェクトで成果を収めています。
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Contigaノルウェーに本社を置くContigaは、プレキャストコンクリート製作、そして設計~架設段階における鋼構造ソリューションの分野で、北欧を代表するサプライヤーです。自らを「 建設業界の大梁( Girder ) 」に例え、リーディングサプライヤーであることを誇っています。同社は、プレキャストコンクリート、効率的な鋼構造の設計および詳細設計におけるソリューションを提供するために、1999年よりTekla Structuresを採用しています。ノルウェー、フォルネブにあるTelenor Arena建設は、同社の最新事例の1つです。
続きを読む( 英語のみ )



昨年、皆様にご協力頂きました「お客様満足度調査」の結果、エクストラネットに関しても多くのご要望があることが分かりました。特に、ディスカッションフォーラムの活性化、ダウンロード可能なドキュメントやナレッジデータベースの充実、検索機能の高速化については多くのご要望がありました。これらお客様に頂いた貴重なご意見も反映し、2009年春頃に、エクストラネットのリニューアルを予定しています。

Extranet RenewalTeklaのエクストラネットは、効率的にお客様に情報をお届けするための情報発信ツールであり、またお客様サポートのためのコミュニケーションツールでもあります。Teklaが提供する付加価値をより高めるサイトとして、さらに使いやすく刷新されます。また、2009年2月には、Teklaのホームページにマイページを持つことができる新機能「 My Tekla 」が追加される予定です。

新しいエクストラネットでは、従来よりも一層論理的にコンテンツが構成されます。より使いやすくなったディスカッションフォーラムに加え、業界ニュースやイベント情報、そしてブログなど、多くの新しいコンテンツで充実したサイトになる予定です。ダウンロード可能なドキュメント一覧は、従来と比べより分かりやすくなります。また、日本語に加え、英語、フランス語、ドイツ語、中国語のエクストラネットサイトにもアクセスして頂くことが可能になります。


例年開催させて頂いておりますテクラ・ユーザーミーティングを、この度「 テクラ・ユーザーデイ 」に名称を改めまして、2009年1月21日( 東京会場 )、1月28日( 大阪会場 )に開催させて頂くことになりましたのでご案内申し上げます。「 Tekla Structures 15 」の新機能のご紹介を含め、ユーザーの皆様の業務に有効な、充実した内容をご提供致します。また、当日の会場は、特別協賛を頂く日本ヒューレット・パッカード株式会社様の事業所内で開催させて頂く運びとなりました。
新年のお忙しい時期かと存じますが、是非皆様にご参加賜りたくお願い申し上げます。

         【 テクラ・ユーザーデイ 2009
         ■ 日時: 2009年1月21日 ( 水 ) 東京会場
                         ( 第一部 ) 10:00 受付開始 ~ 16:30 閉会
                         ( 第二部 ) 16:45 受付開始 ~ 19:00 閉会
                         2009年1月28日 ( 水 ) 大阪会場 
                         ( 第一部 ) 10:00 受付開始 ~ 16:30 閉会
                         ( 第二部 ) 16:45 受付開始 ~ 19:00 閉会

         ■ 会場: 東京会場: 日本ヒューレット・パッカード株式会社 荻窪事業所
                                   最寄駅: JR中央線 荻窪駅 
                          大阪会場: 日本ヒューレット・パッカード株式会社 西日本支店
                                   最寄駅: JR 大阪駅、阪神電鉄 梅田駅 他

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        ■ お申込方法: 
               エクストラネットにて、「 テクラ・ユーザーデイ 2009 」のご案内をしておりま
          す。参加ご希望の方は、下記URLより「 お申込用紙」をダウンロード頂き、必
          要事項をご記入の上、2009年1月13日( 火 )までにFAXにてお申し込み下さ
          い。是非とも、振るってご参加賜りたくお願い申し上げます。
    
                -  エクストラネット「 テクラ・ユーザーデイ 2009 」ご案内ページ 
                   ( 予めエクストラネットにログイン下さい。 )

キャドは、生産性を一気に向上する最先端のソリューション、3次元モデリングに夢中です。モデル活用による正確な見積作成と業務の可視化により、多くのプロジェクトを受注することができたのです。ところがキャドは、自分が作成したモデルを製作、現場管理、プロジェクトフォローアップ等の業務にどのように適用すれば良いかを見つけ出すことに夢中になってしまい、いつまでたってもモデリングを止められません。
Cad&Bim