お客様各位
2009年も残すところわずかとなりました。今年、最後のテクラニュースをお届けします。
来年もご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
> ご挨拶
拝啓 師走の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
厳しい経済状況の中、弊社 Building & Construction部門は本年も全力で事業に取り組んで参りました。
業務の改善とともに良好な業績を達成し、将来の新規投資や今後の明るい見通しを立てることができました。
皆様の日頃のご愛顧に、心より感謝の意を表します。
厳しい経済状況にもかからず、世界各地で革新的かつ印象的なプロジェクトが次々と実施されています。
テクラグローバルBIMアワードにエントリーされた世界各地のプロジェクトをご覧ください。
テクラは、今後も最善の努力をして参ります。
2010年も皆様にとって更なる飛躍の年になりますよう心よりお祈り申し上げます。
敬具
Risto Räty (リスト・ラティ)
取締役副社長、 Tekla Corporation
テクラグローバル BIM アワード

第1回テクラグローバルBIMアワードモデルコンペティションの結果が発表されました。当コンペの参加者に参加された方々は、2009年に世界各地域で開催されたTekla Structures モデルコンペティションの優勝者です。コンペはBIMプロジェクト部門、鋼構造部門、 コンクリート部門の3部門に分かれています。世界的なBIMのエキスパートで構成される審査員によって最優秀モデルが選ばれました。当コンペでは、建造物の複雑さ、モデルのライフサイクル等について評価され、BIMプロジェクトにおいては、3次元モデルをベースにしたチーム間のコラボレーションなど
BIMを最大限に活用する手法について評価されました。また審査員の評価に加え、一般の方の投票も受け付けました。
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Tekla Structures 16、まもなくリリース!

Tekla Structures の新バージョンは、昨年のバージョンアップ時期より少し早く、2010年2月にリリースされる予定です。バージョン16では、スナッピングツール、アップデートされたマスター図面カタログ、オブジェクトレベル設定の改良、新しい図面上のフィルターおよ
インスタトグラフィッスなど、大幅に有用性が向上しています。
さらに、IFCデータ交換、参照モデル、ナンバリング、モデル公開ツールなど、業務効率をアップさせる為の機能を搭載しました。新バージョンTekla Structures 16 は、従来のどのバージョンよりも長時間をかけ、広範囲に渡る分野において、様々な機能の検証を実施しています。また、Windows 7 にも対応しています。
「細部にわたり数多くの課題が解決され、さらに生産性を飛躍的に向上させる素晴らしい新機能も追加されている」と、データテスターを務めた
Chris Carasone (Blakeslee Prestress, Inc.)は語っています。
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現場打ちコンクリートのソリューションを向上!

Tekla Structuresは、鉄骨詳細設計ソフトウェアとして高い評価をいただいておりますが、鋼構造向けに開発された優れた性能は、他の構造形式に対しても活用することができます。3次元モデル内において鉄筋情報と建設部材情報を統合することにより、基本設計から建設までプロジェクト全工程の正確な情報を把握することができます。現場打ちコンクリートに対しても、モデルから直接、必要な建設物情報を作成・管理することによって、無駄を省いた建設、効率のより高いサプライチェーン管理を実現することが可能になりました。
現場打ちコンクリート構造の設計および現場管理でもTekla Structuresを活用することで、手書きの2次元図面をベースとした見積りや不要な図面等を削減し、材料表、鉄筋の加工リスト、コンクリート打設計画書、現場計画図や板図等を自動的に最新の状態に保ちます。テクラモデルは、設備との干渉チェックを防いだり取り合いを確認するために、複雑に入り組んだ箇所を可視化することができます。それにより、プロジェクト関係者間のタイムリーな連携、情報の共有、データ交換をよりスムーズに行うことを可能にします。
正確性と一貫性を維持し、さらに常に最新の3次元建設物情報をモデル内に格納することで、全体的なバリューチェーン(価値連鎖)を高めることができます。
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Tekla Structures、2010年上海国際博覧会で採用!

2010年上海国際博覧会が2010年5月1日~10月31日まで開催されます。200団体が参加を予定しており、会期中に7000万人の来場が予想されています。Tekla Structuresは、中国、米国、フィンランド、スウェーデン、マカオ、ドイツ、イタリア、ルクセンブルグ、オランダなど各国のパビリオンの建設、解体、再構築作業に採用されています。
フィンランドのパビリオンは、「Kirnu」または「巨大なやかん」と呼ばれ、プロジェクトの全行程において、建設に関わる情報は、Tekla Structuresを使用し、3次元モデルで管理されました。また、このパビリオンは、サステナブルな建築物としての建築法を検証する為に、Tekla Structures が活用されています。効率的な構造設計、機能的なプレハブ工程、建設に加えて、テクラモデルはさまざまな分野で活躍しています。エレベータ、HVACシステム、Kirnuの内部吹き抜けを支える巨大キャンバスの配置、さらに、インテリア設計や会期後に行われる移転や再建設を拡張された先進的な技術を使ってサポートしています。
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テクラが中東地区でのbuildingSMARTに貢献
buildingSMART
を中東地区に紹介する際にテクラが中心的な役割を担いました。テクラ中東オフィスのマネージングディレクターであり、buildingSMART MEの理事長兼任する
Tahir Sharif は2009年11月15日~16日にアブダビで開催され第1回
Build Smart 2009イベントで基調講演を行いました。
「BuildingSMARTは、同地域における建設産業の変革において非常に重要な役割を果たすでしょう。そして、相互運用性の標準の普及、適応、改善がさら促進されることになります」とSharifは述べています。
BuildingSMART は、技術および業務標準化により、建設および施設管理の生産性、コミュニケーション、効率、持続性の向上を目指す非営利団体です。
テクラニュースへのご意見をお待ちしております。

テクラニュースは、Tekla Structuresの使用法、建築業界の動向やプロジェクトに関する情報の提供しておりますが、さらなる改善を目指してお客様からのご見を募集しております。
来年発行予定のテクラニュースに関するご希望・ご意見などございましたら、お気軽にテクラまでお寄せください。
mail to :
BCJPNmarketing@tekla.com
キャド (Cad) とビム (Bim) のトライアウト
ビム( Bim )は、何か新しくて面白そうなものに夢中になっています。キャド( Cad )はビムが何をやってるのか知りたくて知りたくてたまりません・・・。